2019年 十二月 03日
いわゆる適齢期なんてもうないのかも
明日は友人の結婚式。
中高からの五人組で3番目の結婚だ。
自営業の私はシンプルに呼ばれる結婚式は友人か親族のものしかないので、久しぶりの友人に会えることが楽しみ。
多分明日の披露宴中は
「次はどっちが結婚するかなー?」
「何年後またこうしてお式かなー」とか皆言ってそうだなぁと思う。
数年前は私もそう思ってたけど、最近は何だかたまたま2〜30代に会った人が運命の人とも限らないよなぁと思う。
50代で初めて結婚したくなる人に出会うかもしれないし
周りに言われたから愛はあんまりないけど結婚する人もいるかもしれないし
結婚しなくても強い結びつきの事実婚の人もいるかもしれないし
私も今結婚してるけど、80代で3回目の結婚してるかもしれない。
その頃は同性同士の結婚とかそんな珍しくなくて、娘はそんな結婚式にお呼ばれしてるかも。
そもそも結婚式という文化が残るのかは懐疑的ではあるけど。
小学校で同じクラスになった友人だけが友人だけではないのと同じで
たまたま2〜30代で知り合う人だけが運命の配偶者とは限らないのかも。
明日、愛を誓う友人がいるのにこんなこと言うのもなんだけど
(まだ幼い娘を寝かしつけながら書くことでもないかもしれないけど)
でも、この人は!って思う人に出会えたことが喜ばしい。
配偶者になる異性だけに関わらずそういう人に一人でも多く出会えて思い合えるってすごいことだな。
そう思える友人たちに会える結婚式もいいもんだな。