インドから届いたコッパーラピスラズリ。
絵画みたいで珍しい石になります。
マットな美しいブルー、ラピスラズリ。
私はこのラピスラズリを見るとフェルメールの絵画を思い出すんですが、本当に当時あのブルーはラピスラズリを精製して作っていたそう。
(この時代ラピスラズリは本当高価だったので贅沢に使ってるんですね)そりゃ思い出すはず…。
そして長年退色してしてないの本当すごい。
話は逸れましたがそれくらい美しい青で魅了する石なんだと思います。
ラピスラズリの表面はそれぞれ石独特の模様や傷があります。
自然の風合いとしてお楽しみくださいね。
ラピスラズリは古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されています。
他にも、世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術、王族の装飾品に用いられてきました。そのため、ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。
「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるそう。
心の曇りや邪念、不安などを払いのけて、精神のバランスを整えてくれイメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促す石と伝えられています。
浄化方法
・月光浴
・セージ
・水晶クラスタ
相性のいい石
・シトリン
・アクアマリン
・ラブラドライト
・ラリマー
重ね付けの色の相性のいい石
・アメジスト
・オパール
・ブラックオパール
・エメラルド
XLリングで使用している特大サイズの石をネックレスにしました。
とはいえ存在感はあるけど大きすぎるというわけではなく石の表情を楽しみたい、シンプルなコーデにアクセントとして使いたい方にはおすすめです。
オーバルやフルムーンネックレスと少しデザインが違い石の回りにチェーンのような囲いがあるのもまた可愛いです。
ネックレス素材 丹銅(38cm)
チャーム部分 真鍮
石の大きさ 18×13mm