去年始めた選挙割
去年書いた選挙割についてはこちらをご覧くださいね
本当は今年はやらないでおこうかなあと思ったりもしていました。
何か…検討ばかりで全然何も動かないし、動いたと思ったら節電ポイントとかずれてるなって思うし、子供たちへの支援とかそこのゾーンを苦しめてどうするんだ?と思うことばかりで。
明石市長の頑張ってるTwitterとか見てたら、本来こういう思いと伝えるべきことがあるならカンペみたいなのを読まずにちゃんと話してほしいってニュース見て残念になって。
(関係ないけど明石の市長のTwitterすごく上手く活用されてますよ。たまにスパークしてる時もあるけど、例えば取材なしの間違ったワイドショーに違うと言ったりちゃんとみんなに伝えられるのはいいことだなと思います。
私は近隣に住んでるので昔から知ってたけどTwitter始めたと知った時、勢いあるからTwitterで揚げ足とられたりしないかなって勝手に心配してましたが年下の私よりよっぽど上手く活用されてます。
明石といえば子育て支援のイメージですが障害や高齢者にも優しい町で、市長の弟さんに障害があるので小学校の頃から弟さんのランドセルを持って一緒に通学されてたそうです。
弟さんに障害があるのは誰のせいでもないのに社会がこんなに冷たいのはおかしいと)
「明石市」で実現できたことは、
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 16, 2022
「全国どこの自治体」でも実現可能。
ましてや貨幣を印刷でき、国債も発行できる「国」なら、
実現はすぐにでも可能。
“こども保険”など、国民の“新たな負担”は必要ない。
「国」や「マスコミ」に騙されてはいけない。
『事実』と『未来』を訴えた16分。ご覧ください。 https://t.co/JbMRpBjGELpic.twitter.com/qCyZFAm6p4
何か選挙カーに対してポジティブな気持ちになれないし
たかまつななさんが余命投票制度というのを提案してたけど
なんせ高齢者の人数が多すぎるから無理だろうなと思うと
子供など次の世代のための政治なんて無理なんじゃないの?と思い、選挙のたびに選挙に行こう!っていうのも意味あるんだろうかと悩んだりもしていました。
でも去年の記事で書いた通りやはり声を上げたからこそ変わってる部分もあって、
声を上げなければ永久に変わらないし、文句を言う権利もないんだなとも思います。
今年もやろうと思った去年の言葉
これから先もできる限り選挙がある時何か楽しくなる特典をつけたいと思っている。
このセンキョ割にポストカードをつけようと思ったのはいつかお部屋の片付けして見返した時に
「あぁこの時私結婚してない頃かー。転職考えてたなー」
「あのキャンペーンで誕生石買ったなー、あの時の総理って誰だったっけ?」
ってなるのも面白いかなと思ったから。
時代の変化をお互い見届けつつ、暮らしやすい国に少しでも近づけられたらいいな。
何年か経ってこの時のことをポップアップやオンラインでお話しするときに思い返してワイワイいうのも面白いじゃないですか。
というわけで選挙行ったよ!っていう方気軽に声かけてくださいね!
今も将来も過去からの地続きで、今モヤモヤガッカリしてることもあるんだけどそれ含めて
過程に参加して思い返せたらなと思う。
選挙割行うたびに自分のその時に思ってたことを見返すのも興味深いかもしれない。
選挙割使って購入された方のポストカードデザインはこれからなので少しお待ちくださいねー!
投票所に行ったお写真や投票後にもらえる紙をお写真にしてLINEやDMなどでご連絡いただければクーポンをお送りいたします。
少しでもきっかけになれば。